大きな時代の変化に気付いていますか


hikari_01

「これからは個の時代ですよ」と一度は耳にしたことはありませんか?
よく聞くフレーズですよね。
私は今まであまりピンとこなかったのですが、
最近この時代の変化の意味を理解することができました。

まず、最初に質問ですが、
今の時代はどのような方向に流れているのでしょうか。

簡単に歴史を振り返ります。

今、私たちが生きている世の中はある”革命”がきっかけで
大きく変わった後の時代です。
その”革命”とはなんでしょうか。

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・・・

それは『産業革命』です。

『産業革命』以前の世界は
例えば個人単位で羊飼いをしたり、
パンを焼くなどして、
それを届けられる人の中で物々交換をして
細々と生きていくのが主流でした。
ハイジのような生活です。

それが『産業革命』により
今まであちこちに散らばって住んでいた人たちが
工場や会社など1つの場所に集まってきます。
そしてそこで大量にしかも効率よく安価で
物をばんばん作っていきます。

これまでは王侯貴族が大きな力を持っていました。
しかし、産業革命により工場や会社を所有する資本家が
大きな力を持ってくるようになります。
ここでパワーシフトが起きています。
(↑重要ポイント↑)

生活スタイルも大きく変わりましたね。
今まで、地方に点在していた個人が
都市に集中して集まってくるようになりました。

今、あなたは職場近くに通えるところに住んでいませんか?
当たり前だと思っているこの生活スタイルも
およそ200年くらいまえから徐々に世界に広がったものです。

そして、現在この『産業革命』にかわる新しい”革命”が
起こっています。

それが『情報革命』です。
なぜ”革命”なのでしょうか。

それは、『産業革命』同様、
大きなパワーシフトが起こっているからです。

実は情報を個人のレベルで発信できるようになった
ということと非常に大きな関係があります。

情報というのは今まで権力や特権階級の
人たちのもので、庶民がそれを知ることは
大変限られていました。

仮に知ることができても、それは与えられるもので
下々のものが自分から発信するなど
そもそも手段がなかったですよね。

戦後はテレビや新聞などの一部のマスコミが
世の中に与える影響はとても大きかったです。
番組などを通じて、世の中に影響を与えて
多くの人たちをコントロールすることが出来ました。

そしてここでインターネットの登場です。

では、インターネットが登場することで
世の中はどう変わったのでしょうか?

結論から言うと、

個人が自分で情報を発信できるようになった

ということです。
これはすごいことなんです!
もうすこし考えてみましょう。

昔でいう特権階級、
つまり最近テレビなどの一部のマスコミしかできなかったことが
個人のレベルで簡単に出来るようになった
ということを意味します。

AさんがSNSなどを通じて
個人で情報を発信し続けたとするとします。
するとAさんの価値観や生き方、内容に賛同する人が
集まってきますね。

例えばAさんがそこに求められる自分自身の
『価値』を見付けてきて届けたらどうなるでしょうか。

きっと差し出した『価値』の代わりに
Aさんはお金を受け取る事もできるでしょう。

情報発信の手段を個人で持つ、とことは
産業革命で土地や工場を所有すると
同じくらいの可能性を秘めています。

当たり前のように享受している
インターネットが普及している環境は
実はチャンスがごろごろ転がっているんですね。

「個の時代だよ」
「情報を発信したほうがいいよ」
とよく耳にします。
歴史の流れと時代が進むべき方向から考えると
そのからくりがクリアになってくるのではないでしょうか。