ウェルカムボードを手作りしてみた。


すごい作ってる姿でこんにちは。株式会社サイドのヨコヤマです。
登場からいきなりカッコつけていて恐縮です。

9月に僕の友人が結婚式を挙げるとのことで7月上旬にウェルカムボードを作って欲しいと相談を受けまして、二つ返事で「いいよっ!」って答えたはいいものの、考えてみたら有形のプロダクトなんて作ったことなくて。
でもせっかくの友人からの頼みなので作りたいじゃないですか。てなわけで8月某日に打ち合わせ。

ヨコヤマ:イメージは?

友人:特にないよ。なんでもいい。

ヨコヤマ:え、じゃあA4のコピー用紙に筆ペンで「ようこそ」でもいい?

友人:それはやだ。

ヨコヤマ:じゃあ何でもいいなんて言うなよ。大体女子はいつもそうだ。ご飯何食べたい?って聞いても何でもいい何でもいいって。いや、それでもわかるよ?それで吉野家とか松屋とか連れて行くなんてのはナンセンス。だから僕もそういうのは考慮した上でイタリアンとかチョイスするわけじゃん。でも今はパスタの気分じゃないとか後出しでいうじゃねーか、あるならいえやコラァァァ!

友人:うるせぇ!早く招待状返事よこせやコラァァァ!今日回収すっからな?あ?持ってきてんだろーなぁ?おう?

ヨコヤマ:すみません、まだ開けてもないです。今すぐ書きます、怒らないでください・・・

そんなわけでわがまま女子に男性代表としてガツンといってやったわけなんですが、イメージのヒントとして「鳥」というのをゲットしたのでそこからコンセプトを決めていきます。ちなみになぜ鳥なのかというと招待状に鳥があしらわれていたからだそうです。

そもそもウェルカムボードがどういうものなのか良くわからなかったのでネットで色々検索してみました。
するとウェルカムボードをオーダーメイドしている会社とかもあって、スタンダードなのは写真や似顔絵を使うようなものということがわかりました。とはいえ特に決まりはなく、基本的には自由なもののようです。

結婚式の入り口に置くものなので役割としてはすごく重要、でも変わったやつがいいなぁと思いつつ、アイディアを模索・・・。
そして1人アイディア会議を繰り返してコンセプトを作りイメージを固めました。
でもどうやって作っていけばいいかはわからないので、ウェディングといえば代官山ラフィーユという代名詞があるぐらいウェディングに関する花かんむりやブーケや会場飾り付けや何から何までやっているラフィーユさんにご相談。
イメージをどうやって作っていけばいいか、何が必要でどうやって組み立てていけばいいか、組み立てのところも手伝ってもらったり本当にお世話になりました。その割にはこれならこの色がいいとか、お花をここにつけたらどう?とか、そういうアドバイスは完全に無視して自分の世界観を創っていきました。

そして完成!!!!(新郎新婦の写真はぼかしています)
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作品完成後、カッコつけてみた

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■コンセプト
まず鳥をコンセプトにしたところで鳥カゴを使った立体的な物にしようというのは決めてました。そして鳥カゴは使っているけど鳥自体はここで作るウェルカムボードでは一切使わず、招待状に鳥をあしらっていることで招待客の皆様が結婚式に来ることで鳥カゴに帰ってくる鳥と見立てました。また、写真の下に敷いてある楽譜は僕と友人の繋がりが音楽だったことから何か「音楽」に繋がるものも入れたいと考えていました。ある意味これは僕からの隠しメッセージです。

■作る上で気をつけたこと
似顔絵や写真のスタンダードなウェルカムボードではその時は良くても基本的に結婚式以外では用途がないかなとも思いました。なのでウェルカムボードとしての役割を終えた後も例えば玄関に置いておけるインテリアとして利用できるように、という多様性があればと思っていたのである意味結婚式に寄せすぎないように気をつけました。


まずはここまでの物が作れたのは10年以上付き合いのある友人の結婚式という想いだと想います。僕は友人の恋愛遍歴を知っているので毎回付き合っていた人が変な人でストーカーされたり、傷つけられたり、すごく苦労をしていたのを見ていたので、正直結婚出来ないなと思っていました(笑)

でもすごくいいパートナーに巡り会えたこと、今幸せな生活を送っていること、自分のことのように嬉しいです。本当におめでとうございます。本番はまだ先ですが、今から楽しみです。

そして製作をサポートしてくれたラフィーユさん、ありがとうございました。アドバイスを完全に無視してすみません…。もしかしたら僕が作ったのがラフィーユさんのブログにも掲載されるかもしれないので、是非チェックしてみてください。そして9月6日から始まる新番組「Hanakan」の初回放送でラフィーユさんが出演するそうです。朝8時からTOKYO MX2というチャンネルらしいので是非そちらもチェックしてみてください。

※株式会社Sideでウェルカムボードの製作は受け付けておりません。どうしてもという場合はヨコヤマに直接ご相談ください。